【滋賀】ロボット工作教室で小学生が学ぶ意義とは?入門すれば将来にも役立つ!

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【滋賀】ロボット工作教室で小学生が学ぶ意義とは?入門すれば将来にも役立つ!

【滋賀】ロボット工作教室で小学生が学ぶ意義とは?入門すれば将来にも役立つ!

滋賀でロボット工作教室に通わせることを完投している方の中には、「小学生の段階で学ばせるのは早いのでは?」と迷う方もいるかもしれません。将来、子どもにエンジニアやロボット制作の職についてほしいと考えていなくても、小学生のからプログラミングのジャンルでモノづくりを学ぶことは大切なことです。そこで、小学生からロボット工作教室で学ぶ意義についてまとめてみました。

ロボット工作教室に入門!小学生がモノづくりを学ぶ意義とは?

ロボット工作の様子

滋賀の小学生がロボット工作教室などでモノづくりを学ぶことには、以下のような意義があります。

想像力・発想力を養う

自分で何を工作するか考える習慣がつくと、想像力や発想力が身につきやすくなります。ロボット工作は、完成した後にも新しい機能を加えることが可能です。よりよくなる方法を考える際に思考力が身につき、他のことと結びつける能力も養われます。

このような考える力を小学生のうちから学んでおくことで、大人になってからもイメージする力がつきやすく、仕事や趣味などでも役立つでしょう。

達成感を味わえる

自分で考えたプログラムやロボットが思い通りに動くと、動かないモノを完成させるよりも達成感が大きいです。設計と完成を繰り返すことで小学生が自分に自信をもち、次の新しいことに挑戦しようという気持ちが育ちます。

モノを大切にする気持ちが育つ

自分が苦労して何かをつくり上げることで、何に対しても大切にする気持ちが育まれるでしょう。

ロボット工作教室と教育課程のかかわりとは?

ロボット工作やプログラミング以外でも、滋賀の小学生が学ぶモノづくりにかかわる科目として図画工作や家庭科などがあります。

図画工作

ロボット工作の入門とも言える教育課程です。身近にある自然の材料などを使って、木工制作などを行います。色を選び、自分で形成することを学ぶのが目的です。

家庭科

調理や衣服の制作を学びます。楽しんだり工夫したりする力をつけながら、日常生活や家族で暮らすうえで必要な作業を知るのが目的です。この科目でもモノづくりを学べますが、基本的に完成品は指定されています。

ロボット工作教室と教育課程

プログラミングの場合、ある程度の目標は同じであっても、どのような仕組みの物を設計して完成させるかまでの道のりが異なるのです。理想通りうまくいかなかった場合、どこに問題があるのかを見直します。

また、予想通りに完成した後、さらに別の機能を組み合わせてできることを広げるなどの作業もあり、モノづくりを進めるうえでの発想力は、図画工作や家庭科よりも広がるのが特徴です。

このように、他の科目では学べない点が、プログラミングやロボット工作教室にはあります。

小学生がロボット工作教室でモノづくりを学ぶ目的

小学生がプログラミングやロボット工作教室で学ぶべき理由は、自由な発想力を身につけさせるのが目的ではありません。今後、日本の企業が成長するうえで、ITの分野は必要不可欠だからです。

プログラミングやロボット工作を将来的に業務として行わない場合でも、仕事や日常生活の様々な面でかかわってきます。例えば、工場で生産ロボットが導入されるケース、企業のサービス提供にスマートフォンアプリを活用するなどです。

そのため、滋賀の小学生が身近にプログラミングやロボットの入門を学んでおくことで、将来的にかかわる業務に抵抗がなくなり、仕事の幅が広がると考えます。

滋賀で小学生からプログラミング入門を学ぶならロボット工作教室へ!

ノートパソコンを操作している様子

小学生をロボット工作教室で学ばせることは、思考力や発想力を養うこと、達成感を味わって自信につなげるなどの意義があります。モノづくりがかかわる科目は他にもありますが、プログラミングやロボット工作は、より自由な発想力が身につけることができます。滋賀で小学生にプログラミング入門を学ばせたいと検討していましたら、ぶるーあくとまでお問い合わせください。

滋賀でロボット工作教室をお探しならぶるーあくとへ

教室名 プログラミング的思考こども教室 ぶるーあくと
住所 〒524-0021 滋賀県守山市吉身町134−1 レックスガーデン守山弐番館
電話番号(直通) 070-5345-6270
電話番号(事務所) 077-583-2030
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