守山市にあるプログラミング教室で何するの?(micro:bitで1人でジャンケンが出来る)

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守山市にあるプログラミング教室で何するの?(micro:bitで1人ジャンケンゲーム)

2020/02/21

今回は以前紹介をしました『micro:bitで無線通信(BLUETOOTH)』の発展バージョンです。
内容は2台のmicro:bitで、1人でジャンケンが出来るちょっとしたオモチャです♪


プログラムの流れを順に説明をします。


 ①最初にお互いの無線グループを決めておきます。
  これを決めておかないと、誰に信号を送って、誰がその信号を受け取るのかが分かりません。
  トランシーバーのチャンネル合わせだと思って下さい。(今のお子さんはトランシーバー知らないかな?)


 ②次にどんな時に信号を送るのかを決めます。
  ボタンを押した時や、傾けた時などいろいろな方法がありますが、今回は何となくゆさぶられた時にしてみます。
  皆さんが作る時は別の方法を選んでもOKです。

 ③ここからが少し難しくなります。
  変数を用意します。
  変数とは以前お話しをしましたが、『数字をあったり文字をあったりを入れておくコップ』と思って下さい。
  今回はジャンケンの手『グー・チョキ・パー』の頭文字をとって『G-C-P』という名前にします。
  変数をの名前を付ける時は、あとでプログラムを見たときに想像(そうぞう)しやすい名前にすることをオススメします。


 ④そして今回のポイント、『乱数(らんすう)』を使います。
  乱数とは、どなんな数字か決まっていない(わからない)数字のことです。
  今回は範囲が決まった中から、数字を選ぶタイプの乱数にします。
  ジャンケンのルールに合わせて、こんな感じにしました。
   『0』ならば・・・グー
   『1』ならば・・・チョキ
   『2』ならば・・・パー


 ⑤次にそれを『もしも文』でパターン分けをします。
  言葉で表すと下の様になります。
   『もしも、変数G-C-Pが、0ならグーにします』
  同じように、『1』ならチョキ、『2』ならパーという風に分けておきます。


 ⑥信号を送る最後の仕事です。
  相手に自分の乱数の数字を送ります。
  実はここもポイントで、相手に自分のジャンケンの手を教えているのですが、相手はその手を受けて勝てる方法を考えるのではなく、
  信号が飛んで来たので自分のジャンケンの手を出すだけなのです。


 ⑦信号を受けて、同じようにジャンケンの手を出します。
  (出し方は上の③~⑤と同じです)

2台のmicro:bitに同じプログラムを入れることで、ごちらかでも1人ジャンケンが出来るようになります!
たくさんある対戦(たいせん)ゲームも、コレと同じような仕組みが必ず組み込まれていますので、ゲームを作ってみたい人は、覚えておいた方が良いかもしれませんね。


 


基本は大切デス♪