今更なのですが、micro:bit(マイクロビット)について紹介をします!
2019/09/24
今更なのですが、micro:bit(マイクロビット)について、紹介をします。
本当はこのブログを始めた最初の時点でするべきだったのですが、早く皆さんに
『こんなことが出来るんですっ!』とか『これは凄くないですかっ?』と言った
情報発信に先走ってしまったのが失敗でした。
micro:bit(マイクロビット)とは、自分で作ったプログラムをインストールさせて、
色々なものを制御したり、操作したりすることができる小さなコンピューターです。
見た目はテレホンカード位(古いっ!)のサイズですが、とにかく出来ることが思った以上に沢山あります。
例えば、2個のボタンスイッチを使って【〇×ゲーム】をしたり、【方位磁石】にしてみたり、【歩数計】に
したり2つのmicro:bit(マイクロビット)で【無線通信】を楽しんだりと、アイデア次第でかなりの事を学ぶ
ことが出来ます。
また、このmicro:bit(マイクロビット)の面白いところは、コンピューター基盤に着色が施していて、赤・青・黄色に
緑と多数のカラー展開をしていて、どんな色が手元に届くのかは買ってみないとわからないというドキドキ感も味わえます。
仕様
① サイズ:43 × 52 × 11 mm(コネクタ部含む)
② 重さ:9 g
③ MCU:32 bit ARM Cortex M0ベース Nordic nRF51822
③-1 動作周波数:16 MHz
③-2 RAM:16 KB
③-3 BLE搭載
④ LED × 25個(明るさを検知するセンサとしても使えます)
⑤ ボタンスイッチ × 2個
⑥ 磁力センサー × 1個
⑦ 加速度センサー × 1個
⑧ バッテリーコネクタ × 1個(JST製PHコネクタ2ピン)
※マイクロUSBからの電源供給も可能です
価格帯は購入店舗や卸店によって異なりますが、だいたい¥2,000~3,500程度が多いです。
オプションツールも多数あり、非常に安価で発売されているので、そこもまたオススメのポイントです。
今の時代、インターネットが繋がっていれば東京でも滋賀県でも、どこでも情報を手にいれることが出来ます。
色々な商品もインターネットショッピングで、大概のものは購入することが出来る世の中になりました。
あと必要なものは、新しいことを始める最初の少しの勇気と、継続するやる気や根気です。
考え込むことに時間を費やすくらいなら、思い切って勉強を始めてみた方が良い結果がでるかもしれません。