プログラミング教育を鯖江の知見から全国へ発信
2019/07/24
個人的にとても興味深い記事を見つけたので、紹介します。
※以下、新聞記事を抜粋
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プログラミング教育を進める鯖江市のNPO法人『エル・コミュニティ』とソフトウェア開発のjig.jp(東京)は23日、通信大手のKDDIと包括的パートナーシップを結んだ。2020年度から小学校でプログラミング教育を必修化されるの向けて、既に鯖江行われている教育のノウハウを全国に発信する。指導する人材の育成も協力して進め、将来的にはITを生かした地方創生の実現を目指す.
==================== ココまで ====================
ご存知の通り、2020年度から全国の小学校でプログラミング教育が必修化されます。
それに先駆けて、学習塾等ではそれに沿った習い事としてカリキュラムが開始しております。
多くの教室ではいわゆる『5教科』については、これまでに培ってきた知識や経験から質の高いカリキュラムを提供している場合が多いです。
しかしプログラミング教育については、教材をマニュアルに沿って提供している場合が多く、講師自身も知識が浅い状態で行っているば場合も多々御座います。
今回の包括的パートナーシップでは鯖江市が通信・ソフト開発のプロフェッショナルと協力して、超スマート社会への対応・貢献を目指しています。
加えて今後は3者の教育ノウハウを全国に広めていくとのことです。
同じプログラミングを介して教育を進めてゆきたいと思うものとして、とても素晴らしい活動だと感じます。
今後もこの活動が広く普及することを心より願っています。
当教室も頑張ってプログラミング教育を広めるぞっ!