守山市にあるプログラミング教室で何するの?(暑いので温度計を作ってみました)
2019/07/21
第11回目は、『温度計』を作成しました。
滋賀県は琵琶湖のお陰で、隣県よりは真夏でもマシと言われていますが、それでも暑いものは暑い!
そこで今回は、いつもどの程度の気温の中で生きているのか調べてみたくなったので『温度計』を作ることにしたのです。
micro:bitにはとにかく沢山の便利機能が備わっています。
その一つに『温度』をはかる機能を紹介します。
ただ始めに申し上げますと、正確には『温度を測定するセンサー』ではありません。
実際にはメインCPUチップの温度を取得している機能です。
micro:bitのプロセッサ部分が普通はそれ程熱くなったりしないので、この温度でだいたいの気温がわかる仕組みになっています。
micro:bit本体を振る・・・温度が表示
ロゴを上にする ・・・・・測定を停止する
内容としては、子供たちの夏休みの自由研究の課題としてはオススメです!
※正確に温度を知りたい場合は別に温度センターを接続した方が良いですよ。
この機能はCPUの熱暴走を事前に予知・予防する基礎知識に繋がります。
基本は大切デス♪