守山市にあるプログラミング教室で何するの?(micro:bitで無線通信(BLUETOOTH))
2019/06/29
第7回目は『micro:bit』で無線通信(BLUETOOTH)をしてみましょう。
そもそも『BLUETOOTHとはなに?』と疑問に思う方の方が多いと思いますので、少しだけ解説をしておきます。
携帯情報機器などで数メートル程度の距離を接続するのに用いられる近距離(短距離)無線通信の標準規格の一つのことです。
もう少しかみ砕いてお話をすると、短い距離でデータの受け渡しをするための『通信の約束事』だと思って下さい。
今回は準備がちょっと難しいかもしれません。
※じっさいに動かすと、下のようになります。
Aボタンを押すと『A』を送信して、相手の画面に『A』を表示します。 ※写真はAボタン押したあと
Bボタンを押すと『B』を送信して、相手の画面に『B』を表示します。
A+Bボタンを押すと『C』を送信して、相手の画面に『C』を表示します。
※プログラミングの方法は下にかいてあります。
じつはmicro:bitoは、無線通信が出来る状態(ペアリング)をカンタンに、しかもほぼ勝手にしてつくってくれるんです!
本当にすごいコトなんです!
基本は大切デス♪